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クリエイティブ:フックド・ラグジャーナル
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当日の講義は大富豪のジョンソン家〔ジョンソン&ジョンソン〕コレクションのスライドショーで、彼女の美術館のような住まいは眼を見張るものでした。知的な美意識に心から感嘆させられました。 アメリカン フォークアートの3大美術館はシェルバーン美術館〔1947年創設〕、フォード美術館(1929年創立)、ロックフェラー フォークアート美術館(1939年創立)などですが特にシェルバーン美術館はキルトと同様、ラグのコレクションでも最も有名です。 ニューヨークにあるアメリカン フォークアート美術館はオーガニゼイションとしてこれらの美術館の後に設立しました。(1961年創立)
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フックド・ラグはキルトと同じころに作られ、キルトと同じ様にアメリカのフォークアートを代表する遺産ですが、消耗されてキルトほど数が残っていないこと、評価する人がすくないことなどで、長い間忘れ去られたクラフトです。 キルトはキルトインダストリーが存在するほど現在は経済的にビジネスが確立しています。しかし、ラグは大衆にアッピールするムーブメントの出足が遅れました。しかし、これから脚光を浴び、社会現象が起こる可能性が残されている唯一の手作りインダストリーです。理由は誰でもが簡単に作れ、これほど自分らしさを表現できるローテックなクラフトもほかにはないからです。 一つの問題はすでに労働力の安い国で複製ラグが作られ、足置きサイズが40ドル前後で購入できる時代ですから、あくまでも自分で作りたいという意志と、作りあげる喜び、そして創作の表現力のみが価値を高めていくことでしょう。
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是非訪ねたいアメリカのフォークアート美術館
写真撮影:小林恵 /フォークアート美術館でのラグの日より |
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